ソナチネ・アルバムまでに必要なエッセンスを凝縮。41曲の小品を通じて古典派の様式感と演奏技術を学びます。 赤松林太郎監修のもと、豊富な指使いや解説を収録。ピアノを始めてまもないお子さまでも取り組める教材です。「古典派学習の第一歩」として、ぜひご活用ください。
バイエル習得者でも3年後にベートーヴェンが弾けるようになる練習法を解説します。「ベートーヴ ェンに触れよう」といった基礎から始めて、「指先のコントロール力を磨き上げる」、「幻想的な響きを求めよう」、「ロマン派に向かう響きを知ろう」など、大曲を弾く技術が身につくようになるまで丁寧にレッスンを進めていきます。演奏法についてはもちろん、クラシック音楽についての知識も深まる一冊です。